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テストセンターは、SPIの受検方式のなかでも「監督のもとで受ける」タイプです。自宅で受けるWEBテスティングとは仕組みが大きく違い、受検の流れも独特です。この記事では、テストセンターとは何か・どう受けるのかを、リクルートマネジメントソリューションズの公式情報をもとに整理します。予約変更や当日の細かい手続きは、当日の流れの記事にまとめています。
会場で監督のもと受けるSPI。電卓は使えないが、結果は他社に使い回せる。
リクルートMS公式のテストセンター案内・オンライン会場案内にもとづく。
テストセンターは、企業の受検依頼にもとづき、指定された受検期間内の都合のよい日程・会場でSPIを受ける仕組みです。受検には予約が必要で、受検料はかからず、服装も自由です。会場には、全国の主要都市に常設されている「リアル会場」と、自宅などのパソコンから受ける「オンライン会場」の2種類があります。どちらも監督のもとで受けるのが、自宅で自由に受けるWEBテスティングとの大きな違いです。
テストセンターの特徴的なところが、受検が2段階に分かれていることです。公式サイトの案内では、まず自宅のパソコンやスマートフォンで性格検査を受け、そのうえで能力検査を受ける会場(リアル会場またはオンライン会場)を予約し、予約日に能力検査を受検する流れになっています。案内メールを受け取ったら、先に自宅で性格検査を済ませておく必要がある、と覚えておきましょう。
能力検査を受ける会場は、リアル会場とオンライン会場から選べます。オンライン会場は、自宅などから専用システムを通じて、本人認証・受検環境の確認・受検中の様子まで、リアル会場と同等の有人監督のもとで受ける仕組みです。Webカメラ越しに監督者とつながり、不審な動きはその場で察知される一方、録画は行われません。
| 項目 | リアル会場 | オンライン会場 |
|---|---|---|
| 受検する場所 | 専用会場(主要都市に常設エリア) | 自宅などのパソコン |
| 監督 | 会場で監督のもと受検 | Webカメラ越しの有人監督 |
| 本人確認・持ち物 | 顔写真付き身分証と受検票 | 顔写真付き身分証・筆記用具・メモ用紙(A4×2枚) |
| 設置 | 時期により開催(ピーク時は混雑) | 通年設置・全国どこからでも |
上記はリクルートMS公式サイトのテストセンター案内・オンライン会場案内の記載にもとづきます。
テストセンターは、監督のもとで本人確認をして受けるため、企業から見ると「その人自身が受けた結果である」という信頼性が高いのが特徴です。オンライン会場でも、有人監督と本人認証によってリアル会場と同等の公平性が保たれています。受検者にとっても、一度受けた結果を複数の企業に使い回せる(後述)ため、応募のたびに受け直す負担が小さいという利点があります。
テストセンターでは、会場(オンライン会場を含む)のパソコンで受けるため、電卓は使えません。「自宅で受けるオンライン会場なら電卓が使える」と誤解されがちですが、テストセンターである以上、方式は同じで電卓は不可です。計算は筆算とメモ用紙で行います。 また、パソコン受検は「適応型出題」で、直前の正誤に応じて次の問題が変わり、受検者ごとに出る問題数も異なります。そのため「何問中何問」という固定の目安はありません。1問あたりに使える時間の考え方は、制限時間の記事で詳しく解説しています。
テストセンターの大きな特徴が、一度受けた結果を別の企業にも送れる「使い回し」ができることです。受検のたびに「新しく受け直す」か「前回の結果を送る」かを検査ごとに選べ、どちらを選んだかが企業に通知されることはありません。結果の有効期限や、使い回すべきか受け直すべきかの判断は、当日の流れの記事で詳しく解説しています。
テストセンターは電卓が使えず、適応型で1問ずつ着実に解く必要があるため、解法パターンを知っているかどうかがそのまま結果に出ます。まずは自分の弱点分野を把握し、優先度の高いところから演習するのが近道です。当サイトの無料の実力診断で弱点を確認し、そのまま演習に進めます。
電卓が使えないテストセンターでは、解法パターンの理解がそのまま得点になります。まず診断で弱点を見つけ、優先度の高い分野から演習しましょう。
A.オンライン会場は、テストセンターの会場の種類のひとつです。テストセンターには、専用会場に足を運ぶ「リアル会場」と、自宅などのパソコンから受ける「オンライン会場」があります。オンライン会場も、Webカメラ越しの有人監督と本人認証のもとで受けるため、自宅で自由に受けるWEBテスティングとは別物です。
A.使えません。テストセンターは会場(オンライン会場を含む)のパソコンで受けるため、電卓は使用不可です。自宅で受けるオンライン会場でも同じで、計算は筆算とメモ用紙で行います。電卓が使えるのは、別方式のWEBテスティングです。
A.能力検査の会場を予約する前に、自宅のパソコンやスマートフォンで性格検査を受けます。テストセンターは「自宅で性格検査→会場で能力検査」という二段構えの流れです。案内が来たら、まず性格検査を済ませておきましょう。
A.受検料はかからず、服装は自由です。リアル会場では顔写真付きの身分証明書と受検票、オンライン会場では顔写真付きの身分証明書に加えて筆記用具とメモ用紙(A4×2枚)が必要です。予約変更や当日の細かい手続きは、当日の流れの記事にまとめています。
A.使い回せます。受検のたびに、新しく受け直すか前回の結果を送るかを検査ごとに選べ、どちらを選んだかは企業に通知されません。結果の有効期限や、使い回すべきか受け直すべきかの判断基準は、当日の流れの記事で解説しています。
SPI対策は「知る → 解ける → 練習する」の3ステップで進めると迷いません。
どこから手をつけるか迷ったら、まず 無料の実力診断(15問) で弱点分野を把握するのが近道です。
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