SPI確率|重なりのある加法定理型 例題8
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ある部活動の部員のうち、2年生は60%、女子は50%で、2年生の女子は30%である。部員から無作為に1人を選ぶとき、2年生でも女子でもない確率はいくらか。
正解:B. 20%
【解き方】 ステップ1: 「2年生または女子」の確率を求める。60%+50%−30% = 80%。 ステップ2: 「どちらでもない」はその余事象なので、100%−80% = 20%。 メモ: 「どちらでもない」は、「または」の余事象。加法定理で「または」を出してから1から引く。 よくある間違い: 「または」の80%を答えにしてしまうミス、60%+50%の和 110% を引いて負の値になって戸惑うミスがある。
2つの事象が同時に起こりうる(重なりがある)ときは、P(A または B) = P(A)+P(B)−P(A かつ B) を使います。たとえば1〜12のカードで「3の倍数または4の倍数」を求めるとき、12は両方に入っているため、4枚+3枚=7枚とすると12を2回数えてしまいます。重なりの1枚を引いて6枚、確率は1/2です。「または」をすぐに足し算にせず、同時に当てはまるものがないかを必ず確認しましょう。
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