SPI確率|重なりのある加法定理型 例題4
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1から50までの整数が1つずつ書かれた50枚のカードから1枚を引くとき、4の倍数または6の倍数である確率はいくらか。
正解:C. 8/25
【解き方】 ステップ1: 4の倍数は 50÷4 = 12余り2より12枚。6の倍数は 50÷6 = 8余り2より8枚。 ステップ2: 重なりは4と6の最小公倍数12の倍数。50÷12 = 4余り2より4枚(12、24、36、48)。 ステップ3: 条件に合うカードは 12+8−4 = 16枚なので、確率は 16/50 = 8/25。 メモ: 4と6の重なりは「24の倍数」ではなく最小公倍数の「12の倍数」。最小公倍数を使うのがポイント。 よくある間違い: 重なりを引かずに 20/50 = 2/5 とするミス、重なりを24の倍数と誤って 2枚 としてしまうミスに注意。
2つの事象が同時に起こりうる(重なりがある)ときは、P(A または B) = P(A)+P(B)−P(A かつ B) を使います。たとえば1〜12のカードで「3の倍数または4の倍数」を求めるとき、12は両方に入っているため、4枚+3枚=7枚とすると12を2回数えてしまいます。重なりの1枚を引いて6枚、確率は1/2です。「または」をすぐに足し算にせず、同時に当てはまるものがないかを必ず確認しましょう。
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