SPI確率|重なりのある加法定理型 例題2
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1から20までの整数が1つずつ書かれた20枚のカードから1枚を引くとき、2の倍数または5の倍数である確率はいくらか。
正解:D. 3/5
【解き方】 ステップ1: 2の倍数は 20÷2 = 10枚、5の倍数は 20÷5 = 4枚。 ステップ2: 2と5の両方の倍数(10の倍数)は 10、20 の2枚で、重なっている。 ステップ3: 条件に合うカードは 10+4−2 = 12枚なので、確率は 12/20 = 3/5。 メモ: 倍数の重なりは、2つの数の最小公倍数の倍数。2と5なら10の倍数が重なる。 よくある間違い: 重なりを引かずに 14/20 = 7/10 と答えるミス。2の倍数と5の倍数が同時に起こる 10、20 を引き忘れないこと。
2つの事象が同時に起こりうる(重なりがある)ときは、P(A または B) = P(A)+P(B)−P(A かつ B) を使います。たとえば1〜12のカードで「3の倍数または4の倍数」を求めるとき、12は両方に入っているため、4枚+3枚=7枚とすると12を2回数えてしまいます。重なりの1枚を引いて6枚、確率は1/2です。「または」をすぐに足し算にせず、同時に当てはまるものがないかを必ず確認しましょう。
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