SPI確率|重なりのある加法定理型 例題1
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1から12までの整数が1つずつ書かれた12枚のカードから1枚を引くとき、3の倍数または4の倍数である確率はいくらか。
正解:D. 1/2
【解き方】 ステップ1: 3の倍数は 3、6、9、12 の4枚。4の倍数は 4、8、12 の3枚。 ステップ2: 12は3の倍数でも4の倍数でもあるので、4+3 = 7枚と数えると12を2回数えてしまう。重なり(12)の1枚を引く。 ステップ3: 条件に合うカードは 4+3−1 = 6枚なので、確率は 6/12 = 1/2。 メモ: 「または」は P(A)+P(B)−P(A かつ B)。2つの事象が同時に起こりうる(重なりがある)ときは、足し算だけでは重なりを2回数えてしまう。 よくある間違い: 「または=足し算」と覚えて 7/12 と答えてしまうミスが最も多い。2つの条件に同時に当てはまるものがないか、必ず確認する。
2つの事象が同時に起こりうる(重なりがある)ときは、P(A または B) = P(A)+P(B)−P(A かつ B) を使います。たとえば1〜12のカードで「3の倍数または4の倍数」を求めるとき、12は両方に入っているため、4枚+3枚=7枚とすると12を2回数えてしまいます。重なりの1枚を引いて6枚、確率は1/2です。「または」をすぐに足し算にせず、同時に当てはまるものがないかを必ず確認しましょう。
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