SPI確率|重なりのある加法定理型 例題7
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ある町で、通勤に電車を使う人は50%、バスを使う人は40%、電車とバスの両方を使う人は20%である。この町の通勤者から無作為に1人を選ぶとき、電車またはバスを使う人である確率はいくらか。
正解:C. 70%
【解き方】 ステップ1: P(電車) = 0.5、P(バス) = 0.4、P(両方) = 0.2。 ステップ2: 加法定理より P(電車またはバス) = P(電車)+P(バス)−P(両方) = 0.5+0.4−0.2 = 0.7。 ステップ3: 確率は 70%。 メモ: 加法定理 P(A∪B) = P(A)+P(B)−P(A∩B) をそのまま使う。両方を使う人は、電車の50%にもバスの40%にも入っている。 よくある間違い: 50%+40% = 90%と足すだけにするミス。両方を使う20%を二重に数えている。
2つの事象が同時に起こりうる(重なりがある)ときは、P(A または B) = P(A)+P(B)−P(A かつ B) を使います。たとえば1〜12のカードで「3の倍数または4の倍数」を求めるとき、12は両方に入っているため、4枚+3枚=7枚とすると12を2回数えてしまいます。重なりの1枚を引いて6枚、確率は1/2です。「または」をすぐに足し算にせず、同時に当てはまるものがないかを必ず確認しましょう。
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