追いかけ算型 例題9|SPI速度算
目安 70秒テストセンターペーパーテストWebテスティング
問題
妹が家を出発してから6分後に、姉が同じ道を分速275mで追いかけた。妹の速さが分速125mであるとき、姉が妹に追いつくのは姉が出発してから何分後か。
- A.3分後
- B.4分後
- C.5分後
- D.6分後
- E.7分後
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正解:C. 5分後
【解き方】 妹が先に出発し、後から姉が追いかける「追いかけ算」。ポイントは、姉が出発する瞬間に妹がどれだけ先を進んでいるかを最初に求めること。 ステップ1: 姉が出発する時点での妹の先行距離を求める。妹は分速125mで6分間進んでいるので、先行距離 = 125 ×6 = 750m ステップ2: 2人の速さの差を求める。姉は妹より1分あたり多く進む分だけ差を縮められるので、速さの差 = 275 − 125 = 150m/分 ステップ3: 750mの差を1分あたり150mずつ縮めていくと考え、かかる時間を求める。750 ÷150 = 5分 ポイント: 追いかけ算は「先行距離 ÷ 速さの差」という1つの式に集約できる。先に出発した側の先行距離を求め忘れると解けないので、必ず最初に計算すること。 よくある間違い: 妹の先行距離(750m)を求めずに、いきなり275÷150のような計算をしてしまうミス。「誰が」「どれだけ先に」進んでいるかを、式を立てる前に整理しよう。
「追いかけ算型」の攻略法
先に出発した人を後から追いかける場合、まず「先発者の先行距離」を求め、それを「速さの差」で割ります。 例: Aさんが時速4kmで20分先に出発、その後Bさんが時速6kmで追いかける場合 → Aの先行距離=4×(20/60)=4/3km。追いつくまでの時間=4/3÷(6−4)=4/3÷2=2/3時間=40分後(Bが出発してから)。「先行距離÷速さの差」を忘れずに。
速度算の解き方ガイドを読む →速度算でよくある間違い
- 往復の平均速度を「(行き+帰り)÷2」の算術平均で計算してしまう。
- 追いかけ算で「速さの差」ではなく「速さの和」で割ってしまう(出会い算の公式を混用)。
- 通過算で「構造物の長さだけ」を進む距離としてしまい、電車の長さを足し忘れる。