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SPI「速度算」の解き方完全ガイド|往復平均・出会い算・追いかけ算
速度算は「距離・速さ・時間」の関係を、状況ごとに正しい式へ落とし込む力が問われます。特に往復の平均速度は単純平均と間違えやすいため、公式の意味を理解しておくことが重要です。
速度算を演習する往復の平均速度
行きと帰りで速さが異なる場合、平均速度は「(行きの速さ+帰りの速さ)÷2」という単純平均には絶対になりません。必ず「距離÷時間」の定義に戻り、片道の距離をdとおいて、2d÷(d/行きの速さ+d/帰りの速さ)という式で計算します。
「往復の平均速度型」を演習する →出会い算
2人が離れた地点から向かい合って進むとき、1分間に縮まる距離は2人の速さの和になります。「距離÷(2人の速さの和)」で出会うまでの時間が求まります。
「出会い算型」を演習する →追いかけ算
先に出発した人を後から追いかける場合、まず先発した人がどれだけ先に進んでいるか(最初の距離の差)を求め、それを2人の速さの差で割ります。「最初の距離の差÷速さの差」が基本の型です。
「追いかけ算型」を演習する →得点アップのコツ
- 往復の平均速度は必ず「距離÷時間」に戻って計算し、単純平均(速さを足して2で割る)を使わないようにしましょう。
- 出会い算は速さを「足す」、追いかけ算は速さを「引く」という基本ルールをセットで覚えておきましょう。
- 誰がいつ出発したかを時系列で整理してから式を立てると、追いかけ算での計算ミスを防げます。
よくある間違い
- 往復の平均速度を単純平均で計算してしまう。
- 出会い算と追いかけ算で、速さの足し算・引き算を逆にしてしまう。
- 追いかけ算で、先発した人の先行距離を求めずに計算を始めてしまう。