SPI集合|3集合型 例題2
最終更新:
50人の生徒に、数学・理科・英語の3科目について得意かどうかを尋ねたところ、次のことが分かった。 数学が得意:22人 理科が得意:18人 英語が得意:15人 数学と理科の両方が得意:7人 理科と英語の両方が得意:6人 数学と英語の両方が得意:5人 3科目とも得意:3人 3科目のうち少なくとも1科目が得意な生徒は何人か。
正解:C. 40人
【解き方】 ステップ1: 包除原理の公式を使う。|A∪B∪C| = |A|+|B|+|C| −|A∩B|−|B∩C|−|A∩C| +|A∩B∩C| ステップ2: 数値を当てはめる。22+18+15 −7−6−5 +3 ステップ3: 順番に計算する。22+18+15=55。55−7−6−5=37。37+3=40人。 メモ: 数値が変わっても計算の流れ(3つを足す→2つずつの重なりを引く→3つの重なりを1回戻す)は同じ。この流れを型として覚えてしまえば、どんな数値の組み合わせでも対応できる。 よくある間違い: 引き算の途中で符号を間違え、3つの重なり(3人)を足すべきところを引いてしまうミスがある。「引きすぎた分を最後に戻す」という意味を理解しておくと、符号のミスを防げる。