SPI集合|3集合型 例題1
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60人の生徒に、国語・数学・英語の3科目について得意かどうかを尋ねたところ、次のことが分かった。 国語が得意:28人 数学が得意:25人 英語が得意:20人 国語と数学の両方が得意:10人 数学と英語の両方が得意:8人 国語と英語の両方が得意:9人 3科目とも得意:5人 3科目のうち少なくとも1科目が得意な生徒は何人か。
正解:C. 51人
【解き方】 ステップ1: 3つの集合が絡む「少なくとも1科目」の人数は、以下の公式(包除原理)で求める。 |A∪B∪C| = |A|+|B|+|C| −|A∩B|−|B∩C|−|A∩C| +|A∩B∩C| ステップ2: 数値を当てはめる。28+25+20 −10−8−9 +5 ステップ3: 順番に計算する。28+25+20=73。73−10−8−9=46。46+5=51人。 メモ: 3つの集合の問題は、「2つずつの重なり」を1回ずつ引くと「3つとも重なる部分」を引きすぎてしまうので、最後にもう一度足し戻す、という流れになっている。ベン図を描いて、どの部分を何回数えたかを確認すると理解しやすい。 よくある間違い: 3科目とも得意な人数(5人)を足し戻すのを忘れてしまい、46人を最終的な答えにしてしまうミスが多い。「2つの重なりを引きすぎた分を、3つの重なりで1回戻す」という最後のステップを忘れないようにしよう。