SPI整数の推測|余りの性質型 例題4
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ある整数を9で割ると余りが5、7で割ると余りが4になる。この整数として考えられる最小の正の整数はいくつか。
正解:B. 32
【解き方】 ステップ1: 「9で割ると5余る」数を小さい方から書き出す。5, 14, 23, 32, 41, …(9ずつ増える) ステップ2: その中から「7で割ると4余る」数を順番に確認する。5÷7=0余り5(×)、14÷7=2余り0(×)、23÷7=3余り2(×)、32÷7=4余り4(○) ステップ3: 32が最初に両方の条件を満たすので、最小の正の整数は32。 メモ: 「割った余り」の条件が2つある問題は、片方の条件を満たす数をひとつずつ書き出し、もう片方の条件に当てはまるかを順番にチェックしていくのが確実な方法。 よくある間違い: 9と7の最小公倍数(63)を答えだと勘違いしてしまうミスがある。63は「9でも7でも割り切れる数」であり、今回のような「余りがある」条件とは異なることに注意しよう。