SPI空欄補充(3文)|共通語彙型 例題9
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次のA〜Cの3つの文の空欄には、共通して同じ1つの語が入る。最も適切な語を選びなさい。 A 彼の地道な努力には( )が下がる思いだ。 B 予想外のトラブルに、担当者は( )を抱えてしまった。 C 彼は( )が固く、新しいやり方をなかなか受け入れない。
正解:A. 頭
【解き方】 ステップ1: Aの文を確認する。「( )が下がる」に当てはまる慣用表現は「頭が下がる」(尊敬の気持ちを抱くこと)。 ステップ2: Bの文を確認する。「( )を抱えてしまった」に当てはまる慣用表現は「頭を抱える」(対応に困り悩むこと)。 ステップ3: Cの文を確認する。「( )が固く」に当てはまる慣用表現は「頭が固い」(考え方が柔軟でないこと)。 ステップ4: A・B・Cすべてに共通して当てはまる語は「頭」。 メモ: 「頭」を使った慣用表現(頭が下がる、頭を抱える、頭が固い)は、尊敬・困惑・考え方の柔軟さなど、内面的な状態を表す場面で頻出する。 よくある間違い: Bの文から「肩を落とす」(気落ちすること)を連想して「肩」を選んでしまうミスがある。「肩を落とす」は失望・落胆を表す別の慣用句であり、「トラブルに対応できず悩む」というBの文脈には「頭を抱える」が適切であることを確認しよう。