SPI非言語分野(論理の構造把握)|未知数・集合・比で整理する型 例題10
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次のア〜エの文章題のうち、解き方(立式の方針)が似ているものを2つ選びなさい。(実際に計算する必要はない) ア 現在43歳の父と7歳の娘がいる。父の年齢が娘の年齢の5倍になるのは何年後か。 イ 現在40歳の父と10歳の子がいる。父の年齢が子の年齢の3倍になるのは何年後か。 ウ ある仕事をAさんが1人ですると20日、Bさんが1人ですると5日かかる。2人ですると何日かかるか。 エ 定価2500円のコートを3割引きで購入した。支払った金額はいくらか。
正解:B. アとイ
【解き方】 ステップ1: 実際には計算せず、それぞれの問題で「どんな式を立てるか」だけを言葉にする。 ステップ2: アは分からない量を文字xに置いて方程式を立てる問題。イは分からない量を文字xに置いて方程式を立てる問題。ウは全体を1とおいて、1日(1分)あたりの量を足し合わせる問題。エは「基準にする量×割合」を計算する問題。 ステップ3: アとイは、どちらも分からない量を文字xに置いて方程式を立てるという同じ方針で解けるので、解き方が似ている。 ステップ4: ウは全体を1とおいて、1日(1分)あたりの量を足し合わせる問題、エは「基準にする量×割合」を計算する問題で、ア・イとは方針が違うため選ばない。 メモ: 「何年後か」「何個ずつか」のように、求めたい量を文字に置いて式を立てる型です。 よくある間違い: 品物や人物など、題材が似ているだけで2つを選んでしまうミスがある。題材ではなく「何をどう計算するか」で比べよう。
「何年後か」「何人いるか」のように分からない量を文字に置く方程式、「A+B−両方」で重なりを引く集合、「3:2の比で分ける」比の問題は、それぞれ立式の方針が違います。この3つが混ざったときは、何を文字に置くのか、何を引くのか、何で割るのかを言葉にして見比べましょう。
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