SPI非言語分野(論理の構造把握)|解法パターン分類型 例題2
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次のア〜オの文章題のうち、解法の構造(計算の考え方)が他の4つと異なるものを1つ選びなさい。(実際に計算する必要はない) ア 1個80円のみかんを10個買った。合計金額はいくらか。 イ 1本130円のペットボトル飲料を6本買った。合計金額はいくらか。 ウ 50人のクラスで、犬を飼っている人が18人、猫を飼っている人が14人、どちらも飼っている人が6人いる。どちらも飼っていない人は何人か。 エ 1枚80円のはがきを12枚購入した。合計金額はいくらか。 オ 1個250円の弁当を5個買った。合計金額はいくらか。
正解:C. ウ
【解き方】 ステップ1: 各文章題の計算の型だけに注目する。 ステップ2: ア・イ・エ・オは、いずれも「単価×数量」という掛け算1回だけで答えが出る。 ステップ3: ウは「どちらも飼っていない人数」を求めるために、和集合の公式|A∪B|=|A|+|B|−|A∩B|を使い、さらに全体から引くという複数ステップの計算が必要で、単価×数量とは構造が異なる。 ステップ4: 計算の型が異なるウが正解。 メモ: 「単価×数量」の単純計算グループの中に、集合の公式を使う文章題が1つ紛れ込む、というのはこの形式の定番パターン。人数の集合を扱う問題(〜人、〜を持っている人)が出てきたら型が異なる可能性を疑おう。 よくある間違い: すべて「〜個買った」「〜人いる」のような似た文体に惑わされて、内容の計算構造の違いに気づかないミスがある。文体ではなく、実際に何を計算する必要があるかに注目しよう。
「単価×数量」のような単純な掛け算1回で答えが出る文章題の中に、「定価×(1−割引率)」のように割合の計算を挟む文章題が1つ紛れ込む、というパターンが定番です。実際に計算せず、式の形だけを見比べましょう。
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