SPI非言語分野(論理の構造把握)|未知数要否型 例題3
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次のア〜オの文章題のうち、解法の構造が他の4つと異なるものを1つ選びなさい。(実際に計算する必要はない) ア 1個70円のパンを9個と、1個130円のサンドイッチを4個買った。合計金額はいくらか。 イ ある仕事をAさん1人で行うと14日、Bさん1人で行うと7日かかる。2人で行うと何日かかるか。 ウ 定価2000円の商品を4割引きで購入した。支払った金額はいくらか。 エ 50人のクラスで、犬を飼っている人が22人、猫を飼っている人が16人、どちらも飼っている人が7人いる。どちらも飼っていない人は何人か。 オ 2地点間を時速90kmで行き、時速60kmで帰った。往復の平均速度はいくらか。
正解:C. ウ
【解き方】 ステップ1: 各文章題が、与えられた数値をそのまま公式に当てはめるだけで答えが出るかを確認する。 ステップ2: ア(単価×数量の合計)、イ(仕事算の公式)、エ(集合の公式)、オ(往復の平均速度の公式)は、いずれも与えられた数値をそのまま公式に当てはめれば答えが出る。 ステップ3: ウ「定価2000円の商品を4割引きで購入した」は、「定価×(1−割引率)」という割合の計算が必要で、他の4つとは構造が異なる。 ステップ4: 割合の計算が必要なウが正解。 メモ: この分類軸では「未知数を使うかどうか」だけでなく「割合の計算を挟むかどうか」も判断基準になりうる。どの観点で仲間外れを探すべきかは、選択肢全体を見渡してから判断しよう。 よくある間違い: イ(仕事算)やオ(速度算)を公式が複雑だからという理由で仲間外れだと考えてしまうミスがある。公式の複雑さではなく、「与えられた数値をそのまま当てはめられるか」という基準で判断しよう。
与えられた数値をそのまま公式に当てはめれば答えが出る文章題の中に、「◯年後」のようにまだ分かっていない量を自分で文字(x)に置いて方程式を立てる必要がある文章題(年齢算など)が1つ紛れ込むパターンです。未知数を置く必要があるかどうかが判断基準になります。
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