余事象を使う型 例題7|SPI確率
目安 80秒テストセンターペーパーテストWebテスティング
問題
2個のさいころを同時に投げるとき、少なくとも1個は1の目が出る確率はいくらか。
- A.1/36
- B.11/36
- C.25/36
- D.35/36
- E.1
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正解:B. 11/36
【解き方】 ステップ1: 「少なくとも1個は1の目」の余事象である「2個とも1以外の目」を考える。 ステップ2: 1個で1以外が出る確率は5/6。2個とも1以外が出る確率=(5/6)^2=25/36 ステップ3: 「少なくとも1個は1の目」の確率=1−25/36=11/36 メモ: さいころの「少なくとも1個は特定の目」というパターンは、まず余事象(その目が1回も出ない)の確率を(5/6)のべき乗で求めるのが定石。 よくある間違い: (5/6)^2を5/6×2のように誤って計算してしまうミスがある。掛け算(べき乗)であることを確認しよう。
「余事象を使う型」の攻略法
「少なくとも1枚は表が出る確率」のように直接数えると場合分けが多くなる問題は、「すべてが当てはまらない確率」を1から引く余事象の考え方を使います。 例: コインを4回投げて「少なくとも1回表が出る確率」 → 直接計算すると表が1回・2回・3回・4回の4ケース。余事象なら「全部裏になる確率=1/2×1/2×1/2×1/2=1/16」を使い、1−1/16=15/16。「少なくとも1つ」「1回以上」という言葉を見たら余事象を最初に試しましょう。
確率の解き方ガイドを読む →確率でよくある間違い
- 「または」の問題で重複している事象を引かずに足してしまう。
- 非復元抽出の2回目以降で分母を元の個数のまま計算してしまう(戻さないのに分母が変わらない)。
- 「少なくとも1回」を直接計算しようとして場合分けが複雑になり時間切れになる(余事象を使えば一発)。