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複数回の値引き比較型 例題9|SPI損益算

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問題

原価1000円の商品に45%の利益を見込んで定価をつけた。この商品をA店では定価の1割引、B店では定価の120円引きで販売するとき、どちらの店の方が利益額はいくら多いか。

  1. A.A店の方が15円多い
  2. B.A店の方が25円多い
  3. C.B店の方が15円多い
  4. D.B店の方が25円多い
  5. E.両店の利益額は同じ
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正解:D. B店の方が25円多い

【解き方】 ステップ1: 定価を求める。定価=1000×1.45=1450円 ステップ2: A店の販売価格と利益を求める。販売価格=1450×(1−0.1)=1305円、利益=1305−1000=305円 ステップ3: B店の販売価格と利益を求める。販売価格=1450−120=1330円、利益=1330−1000=330円 ステップ4: 利益を比較する。B店の方が330−305=25円多い。 メモ: 利益率が45%のような細かい数値でも、手順は変わらない。 よくある間違い: 販売価格だけを比較して利益への変換を忘れるミスがある。

「複数回の値引き比較型」の攻略法

同じ定価の商品を、A店は「◯割引き」、B店は「◯円引き」で販売するとき、どちらの利益が大きいかを問う形式です。必ず両方を実際の金額(円)に変換してから利益額を比べます。 例: 定価2,000円、原価1,200円の商品を、A店は2割引き、B店は300円引きで販売 → A店販売価格=2,000×0.8=1,600円、A店利益=1,600−1,200=400円。B店販売価格=2,000−300=1,700円、B店利益=1,700−1,200=500円。B店の利益が大きい。

損益算の解き方ガイドを読む →

損益算でよくある間違い

  • 利益率と割引率を1度にまとめて計算しようとして符号や順序を誤る(必ず2段階で計算する)。
  • 「原価の◯%の利益」を「定価の◯%の利益」と読み違える。
  • 売れ残り問題で「総原価=販売個数×原価」と計算してしまう(仕入れ個数全体に原価がかかる)。

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