原価→定価→値引き型 例題4|SPI損益算
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問題
ある商品の原価は2000円である。この商品に原価の25%の利益を見込んで定価をつけた後、定価の1割5分引きで販売した。この商品の販売価格はいくらか。
- A.2075円
- B.2100円
- C.2125円
- D.2150円
- E.2175円
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正解:C. 2125円
【解き方】 ステップ1: 定価を求める。定価 = 2000 × (1+0.25) = 2500円 ステップ2: 定価から1割5分(15%)引きする。販売価格 = 2500 × (1−0.15) = 2125円 メモ: 「1割5分」は15%(0.15)のこと。「割」「分」「厘」がそれぞれ10%、1%、0.1%を表すことを覚えておくと計算がスムーズになる。 よくある間違い: 「1割5分」を1.5%や1.5倍のように読み違えてしまうミスがある。割・分・厘の単位を正しく変換できているか確認しよう。
「原価→定価→値引き型」の攻略法
「原価に◯割の利益を見込んで定価をつけ、そこからさらに◯割引きで販売した」という設問が最も基本的な形です。 例: 原価1,000円に2割の利益を見込んで定価をつけ、定価から1割引で販売した場合 → 定価=1,000×1.2=1,200円、販売価格=1,200×0.9=1,080円、利益=1,080−1,000=80円。「原価→(×1+利益率)→定価→(×1−割引率)→販売価格」という流れを順番通りに計算することが最重要です。
損益算の解き方ガイドを読む →損益算でよくある間違い
- 利益率と割引率を1度にまとめて計算しようとして符号や順序を誤る(必ず2段階で計算する)。
- 「原価の◯%の利益」を「定価の◯%の利益」と読み違える。
- 売れ残り問題で「総原価=販売個数×原価」と計算してしまう(仕入れ個数全体に原価がかかる)。