SPI非言語分野(論理の構造把握)|未知数要否型 例題8
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次のア〜オの文章題のうち、解法の構造が他の4つと異なるものを1つ選びなさい。(実際に計算する必要はない) ア 1個60円のみかんを8個と、1個140円のりんごを3個買った。合計金額はいくらか。 イ ある仕事をAさん1人で行うと6日、Bさん1人で行うと3日かかる。2人で行うと何日かかるか。 ウ 2地点間を時速45kmで行き、時速30kmで帰った。往復の平均速度はいくらか。 エ 現在50歳の伯父と20歳の甥がいる。伯父の年齢が甥の年齢のちょうど2倍であったのは何年前か。 オ 50人のクラスで、犬を飼っている人が25人、猫を飼っている人が19人、どちらも飼っている人が9人いる。どちらも飼っていない人は何人か。
正解:D. エ
【解き方】 ステップ1: 各文章題が、与えられた数値をそのまま公式に当てはめるだけで答えが出るかを確認する。 ステップ2: ア(単価×数量の合計)、イ(仕事算の公式)、ウ(往復の平均速度の公式)、オ(集合の公式)は、いずれも与えられた数値をそのまま式に当てはめれば答えが出る。 ステップ3: エ「伯父の年齢が甥の年齢のちょうど2倍であったのは何年前か」は、「x年前」という未知数を設定して方程式を立てる必要がある年齢算。 ステップ4: 未知数を使う必要があるエが正解。 メモ: 「〜年前であった」という過去形の表現も、年齢算特有の未知数xを使う合図。 よくある間違い: 「〜年前」という表現に慣れておらず、他の文章題と同じように直接式に当てはめられると誤解してしまうミスがある。
与えられた数値をそのまま公式に当てはめれば答えが出る文章題の中に、「◯年後」のようにまだ分かっていない量を自分で文字(x)に置いて方程式を立てる必要がある文章題(年齢算など)が1つ紛れ込むパターンです。未知数を置く必要があるかどうかが判断基準になります。
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