SPI言語分野(文章の構造把握)|文の種類分類型 例題1
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次のア〜オの文のうち、他の4つと性質が異なるものを1つ選びなさい。 ア この製品は昨年より売上が20%増加した。 イ この製品はもっと分かりやすいデザインにすべきだと思う。 ウ この製品の対象年齢は10歳から15歳である。 エ この製品の重量は350gである。 オ この製品は先月から全国の店舗で販売されている。
正解:B. イ
【解き方】 ステップ1: 各文が「客観的な事実(データ・数値)」を述べているか、「主観的な意見・感想」を述べているかを見分ける。 ステップ2: ア「売上が20%増加した」、ウ「対象年齢は10歳から15歳」、エ「重量は350g」、オ「先月から販売されている」は、いずれも誰が見ても変わらない客観的事実。 ステップ3: イ「もっと分かりやすいデザインにすべきだと思う」は、書き手の意見・感想であり、人によって異なりうる主観的な内容。 ステップ4: 1つだけ性質が異なるイが正解。 メモ: 構造的把握力の問題では、文の「内容」ではなく「文の種類・役割(事実か意見か、など)」に注目する。文末表現(「〜だ」「〜と思う」「〜すべきだ」など)に注目すると見分けやすい。 よくある間違い: 製品についての説明という共通点だけを見て、内容の近さで仲間外れを探そうとしてしまうミスがある。構造的把握力は「内容」ではなく「文の性質・型」で分類する問題であることを意識しよう。
「〜である」「〜という数値だ」のような客観的な事実を述べる文の中に、「〜べきだと思う」「〜してほしい」のような主観的な意見・要望が1つ紛れ込むパターンです。文末表現に注目すると見分けやすくなります。
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