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通過算 例題10|SPI速度算

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問題

長さ180mの電車が、長さ620mのトンネルを入り始めてから出終わるまでに32秒かかった。この電車の速さは時速何kmか。

  1. A.時速72km
  2. B.時速81km
  3. C.時速90km
  4. D.時速99km
  5. E.時速108km
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正解:C. 時速90km

【解き方】 ステップ1: 電車がトンネルを通過するまでに進む距離を求める。「トンネルの長さ+電車の長さ」なので、620+180=800m ステップ2: 秒速を求める。距離÷時間=800÷32=25m/秒 ステップ3: 秒速を時速に変換する。秒速25m=時速(25×3600÷1000)km=時速90km ポイント: 速さを求める問題でも、まず「進んだ距離」を正しく求めることが最初の関門。そのあとは「距離÷時間」で秒速を出し、最後に時速に変換するという2段階を踏む。 よくある間違い: 秒速のまま答えてしまい、時速への変換(×3600÷1000、または×18/5)を忘れるミス。設問が「時速何km」と聞いていることを必ず確認しよう。

「通過算」の攻略法

電車がトンネルや鉄橋を通過するとき、電車が進む距離=「構造物の長さ+電車自身の長さ」になります。電車の先頭が入り始めてから最後尾が出終わるまでの距離です。 例: 長さ150mの電車が長さ450mのトンネルを時速72km(=秒速20m)で通過 → 通過距離=150+450=600m、通過時間=600÷20=30秒。「電車の長さを足し忘れる」「単位変換(km/h→m/s)を忘れる」が典型ミスです。

速度算の解き方ガイドを読む →

速度算でよくある間違い

  • 往復の平均速度を「(行き+帰り)÷2」の算術平均で計算してしまう。
  • 追いかけ算で「速さの差」ではなく「速さの和」で割ってしまう(出会い算の公式を混用)。
  • 通過算で「構造物の長さだけ」を進む距離としてしまい、電車の長さを足し忘れる。

「通過算」の類題