通過算 例題3|SPI速度算
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問題
長さ400mの鉄橋を、長さ150mの電車が時速90kmで走行して渡り始めてから渡り終わるまでの時間は何秒か。
- A.16秒
- B.19秒
- C.22秒
- D.25秒
- E.28秒
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正解:C. 22秒
【解き方】 ステップ1: 電車が鉄橋を渡り始めてから渡り終わるまでに進む距離を求める。電車の先頭が鉄橋に入ってから、最後尾が出るまでなので、進む距離は「鉄橋の長さ+電車の長さ」になる。400+150=550m ステップ2: 速さの単位を時速(km/h)から秒速(m/秒)に変換する。時速90km=秒速(90×1000÷3600)m=秒速25m ステップ3: 時間=距離÷速さ で計算する。550÷25=22秒 ポイント: 通過算で最初につまずきやすいのは「進む距離」の考え方。電車の先頭が構造物に入ってから、電車の最後尾が構造物を完全に出るまでを考えると、電車は「構造物の長さ+自分自身の長さ」ぶんだけ進むことになる。この「+電車の長さ」を忘れないことが最大のポイント。 よくある間違い: 電車の長さを足し忘れて、鉄橋の長さだけで距離を計算してしまうミス。また、時速から秒速への単位変換(×1000÷3600、または×5/18)を忘れるミスも多い。
「通過算」の攻略法
電車がトンネルや鉄橋を通過するとき、電車が進む距離=「構造物の長さ+電車自身の長さ」になります。電車の先頭が入り始めてから最後尾が出終わるまでの距離です。 例: 長さ150mの電車が長さ450mのトンネルを時速72km(=秒速20m)で通過 → 通過距離=150+450=600m、通過時間=600÷20=30秒。「電車の長さを足し忘れる」「単位変換(km/h→m/s)を忘れる」が典型ミスです。
速度算の解き方ガイドを読む →速度算でよくある間違い
- 往復の平均速度を「(行き+帰り)÷2」の算術平均で計算してしまう。
- 追いかけ算で「速さの差」ではなく「速さの和」で割ってしまう(出会い算の公式を混用)。
- 通過算で「構造物の長さだけ」を進む距離としてしまい、電車の長さを足し忘れる。