通過算 例題9|SPI速度算
目安 70秒テストセンターペーパーテストWebテスティング
問題
時速72kmで走る電車が、長さ550mの鉄橋を渡り始めてから渡り終わるまでに35秒かかった。この電車の長さは何mか。
- A.120m
- B.135m
- C.150m
- D.165m
- E.180m
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正解:C. 150m
【解き方】 ステップ1: 速さの単位を時速(km/h)から秒速(m/秒)に変換する。時速72km=秒速(72×1000÷3600)m=秒速20m ステップ2: 35秒間で電車が進んだ距離を求める。距離=速さ×時間なので、20×35=700m ステップ3: この距離は「鉄橋の長さ+電車の長さ」にあたるので、電車の長さを求める。700−550=150m ポイント: 通過算で電車の長さを求める問題は、「距離=速さ×時間」でまず進んだ距離を求め、そこから鉄橋の長さを引く、という順番で解く。求めたいもの(電車の長さ)を最後に残す形で式を立てよう。 よくある間違い: 進んだ距離をそのまま電車の長さとしてしまい、鉄橋の長さを引き忘れるミス。
「通過算」の攻略法
電車がトンネルや鉄橋を通過するとき、電車が進む距離=「構造物の長さ+電車自身の長さ」になります。電車の先頭が入り始めてから最後尾が出終わるまでの距離です。 例: 長さ150mの電車が長さ450mのトンネルを時速72km(=秒速20m)で通過 → 通過距離=150+450=600m、通過時間=600÷20=30秒。「電車の長さを足し忘れる」「単位変換(km/h→m/s)を忘れる」が典型ミスです。
速度算の解き方ガイドを読む →速度算でよくある間違い
- 往復の平均速度を「(行き+帰り)÷2」の算術平均で計算してしまう。
- 追いかけ算で「速さの差」ではなく「速さの和」で割ってしまう(出会い算の公式を混用)。
- 通過算で「構造物の長さだけ」を進む距離としてしまい、電車の長さを足し忘れる。