SPI非言語分野(論理の構造把握)|積・平均で合計を出す型 例題7
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次のア〜エの文章題のうち、解き方(立式の方針)が似ているものを2つ選びなさい。(実際に計算する必要はない) ア ある会社の社員のうち、資格Aを持つ人が28人、資格Bを持つ人が20人、両方持つ人が9人いる。少なくとも一方を持つ人は何人か。 イ 1個200円のみかんを9個買った。合計金額はいくらか。 ウ 1個60円のりんごを3個と、1個160円のケーキを4個買った。合計金額はいくらか。 エ みかんを子どもに4個ずつ配ると8個余り、6個ずつ配ると8個不足する。子どもは何人いるか。
正解:A. イとウ
【解き方】 ステップ1: 実際には計算せず、それぞれの問題で「どんな式を立てるか」だけを言葉にする。 ステップ2: アは「A+B−両方」で重なりを引いて人数を数える問題。イは「単価×数量」を計算して合計する問題。ウは「単価×数量」を計算して合計する問題。エは分からない量を文字xに置いて方程式を立てる問題。 ステップ3: イとウは、どちらも「単価×数量」を計算して合計するという同じ方針で解けるので、解き方が似ている。 ステップ4: アは「A+B−両方」で重なりを引いて人数を数える問題、エは分からない量を文字xに置いて方程式を立てる問題で、イ・ウとは方針が違うため選ばない。 メモ: 「1個〜円を〜個」のように単価と数量が出てきたら、掛け算で金額を出す型です。 よくある間違い: 品物や人物など、題材が似ているだけで2つを選んでしまうミスがある。題材ではなく「何をどう計算するか」で比べよう。
「1個〜円を〜個」のように単価×数量で合計を出す問題と、「平均〜点の〜人」のように平均×個数で合計を出す問題は、どちらも掛け算を軸にした計算です。題材(品物か点数か)が違っても、掛け算でまとめて求める点は同じなので、同じ型として見分けましょう。
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