SPI非言語分野(論理の構造把握)|積・平均で合計を出す型 例題6
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次のア〜エの文章題のうち、解き方(立式の方針)が似ているものを2つ選びなさい。(実際に計算する必要はない) ア ある会社の社員のうち、資格Aを持つ人が35人、資格Bを持つ人が22人、両方持つ人が14人いる。少なくとも一方を持つ人は何人か。 イ ある仕事をAさんが1人ですると20日、Bさんが1人ですると5日かかる。2人ですると何日かかるか。 ウ 8人のテストの平均点は65点だった。全員の合計点は何点か。 エ これまで4回のテストの平均が75点だった。次の1回で5回分の平均を77点にするには、何点とればよいか。
正解:C. ウとエ
【解き方】 ステップ1: 実際には計算せず、それぞれの問題で「どんな式を立てるか」だけを言葉にする。 ステップ2: アは「A+B−両方」で重なりを引いて人数を数える問題。イは全体を1とおいて、1日(1分)あたりの量を足し合わせる問題。ウは「平均×個数=合計」の関係で考える問題。エは「平均×個数=合計」の関係で考える問題。 ステップ3: ウとエは、どちらも「平均×個数=合計」の関係で考えるという同じ方針で解けるので、解き方が似ている。 ステップ4: アは「A+B−両方」で重なりを引いて人数を数える問題、イは全体を1とおいて、1日(1分)あたりの量を足し合わせる問題で、ウ・エとは方針が違うため選ばない。 メモ: 「平均が〜点」と出てきたら、平均×個数で合計を出して考える型です。 よくある間違い: 品物や人物など、題材が似ているだけで2つを選んでしまうミスがある。題材ではなく「何をどう計算するか」で比べよう。
「1個〜円を〜個」のように単価×数量で合計を出す問題と、「平均〜点の〜人」のように平均×個数で合計を出す問題は、どちらも掛け算を軸にした計算です。題材(品物か点数か)が違っても、掛け算でまとめて求める点は同じなので、同じ型として見分けましょう。
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