SPI推論|発言の真偽型(嘘をついているのは誰か) 例題8
最終更新:
A〜Dの4人のうち1人だけが、来客用のお菓子を食べた。4人は次のように話した。 ・A「BかCのどちらかだ」 ・B「Aだ」 ・C「私ではない」 ・D「AかBのどちらかだ」 このうち本当のことを言っているのは1人だけで、残りの3人は嘘をついているとき、食べた人は誰か。
正解:E. 決まらない
【解き方】 ステップ1: 食べた人を1人ずつ仮定し、全員の発言が正しいか(○)誤りか(×)を調べる。条件は「本当がちょうど1人」。 ステップ2: Aだと仮定:A× B○ C○ D○ → 本当のことを言った人数は3人(合わない) ステップ3: Bだと仮定:A○ B× C○ D○ → 本当のことを言った人数は3人(合わない) ステップ4: Cだと仮定:A○ B× C× D× → 本当のことを言った人数は1人(条件に合う) ステップ5: Dだと仮定:A× B× C○ D× → 本当のことを言った人数は1人(条件に合う) ステップ6: 条件に合う仮定がCとDの2通りあり、1人に決まらない。 メモ: 嘘つき探しは「1人ずつ仮定して総当たり」が確実。仮定ごとに全員の発言の真偽を表にして、条件(嘘の人数・本当の人数)と照らす。 よくある間違い: ○が1人になる仮定が見つかった時点で答えを決めてしまうミス。全員分を調べて、条件に合う仮定が複数あれば「決まらない」。
| 食べた人が… | Aの発言 | Bの発言 | Cの発言 | Dの発言 | 本当の人数 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | × | ○ | ○ | ○ | 3人 |
| B | ○ | × | ○ | ○ | 3人 |
| C | ○ | × | × | × | 1人(=1人) |
| D | × | × | ○ | × | 1人(=1人) |
条件に合う仮定がCとDの2通りあるので、1人には決まらない
○=その発言が正しい ×=その発言は誤り