SPI仕事算|給排水(水槽)型 例題10
最終更新:
空の浴槽に給水管だけを使うと20時間で満水になり、排水管だけを使うと満水の状態から30時間で空になる。空の状態から給水管と排水管を同時に使うとき、満水になるまで何時間かかるか。
正解:C. 60時間
【解き方】 ステップ1: 給水管の1時間あたりの給水量を「全体を1」として分数で表す。1÷20=1/20。 ステップ2: 排水管の1時間あたりの排水量も同様に表す。1÷30=1/30。 ステップ3: 両方を同時に使うと、1時間あたりの正味の増加量は「給水量−排水量」になる。1/20−1/30=1/60。 ステップ4: 満水(全体1)になるまでの時間は、1÷正味の増加量で求める。1÷1/60=60時間。 メモ: 給排水(水槽)の問題は、通常の仕事算に「排水管はマイナスの仕事」という考え方を加えるだけで同じ手順で解ける。 よくある間違い: 給水管と排水管の量をそのまま足してしまい、排水がマイナスに働くことを見落とすミスがある。「排水は仕事を減らす」という点を必ず意識しよう。