SPI語句の用法|同訓異字の多義判別型 例題23
最終更新:
次の文の「さす」と最も近い意味・用法で使われているものを、選択肢の中から一つ選びなさい。 看護師は慣れた手つきで、注射針を静かにさした。
正解:C. 料理人は焼き加減を確かめるため、竹串を肉にさした。
【解き方】 ステップ1: 下線部の文で「さす」がどんな意味で使われているかを確認する。「看護師は慣れた手つきで、注射針を静かにさした。」は、先のとがったものを突き入れることという意味(刺す)で使われている。 ステップ2: 選択肢の文それぞれで「さす」がどの意味で使われているかを1つずつ確認する。 ステップ3: 「刺す」の意味で使われている選択肢を選ぶ。他の選択肢は光が差す・指し示す・挿す・傘をさすの意味で使われており、問題文とは異なる。 メモ: 「さす」のように、ひらがなで書くと複数の異なる漢字・意味に対応する言葉(同訓異字)はSPIの語句の用法で頻出。それぞれの意味を漢字とセットで覚えておくと判断しやすい。 よくある間違い: 「さす」という表記だけを見て、文脈を確認せずに感覚で選んでしまうミスがある。それぞれの文が表す具体的な場面(光が差す・指し示す・挿す・傘をさすなど)を思い浮かべて判断しよう。