SPI語句の用法|同訓異字の多義判別型 例題8
最終更新:
次の文の「とる」と最も近い意味・用法で使われているものを、選択肢の中から一つ選びなさい。 祖父は毎朝、川で魚をとるのを日課にしている。
正解:C. 夏休みに、虫かごいっぱいにセミをとった。
【解き方】 ステップ1: 下線部の文で「とる」がどんな意味で使われているかを確認する。「祖父は毎朝、川で魚をとるのを日課にしている。」は、生き物などを捕まえることという意味(捕る)で使われている。 ステップ2: 選択肢の文それぞれで「とる」がどの意味で使われているかを1つずつ確認する。 ステップ3: 「捕る」の意味で使われている選択肢を選ぶ。他の選択肢は手に取る・採用する・撮る・摂るの意味で使われており、問題文とは異なる。 メモ: 「とる」のように、ひらがなで書くと複数の異なる漢字・意味に対応する言葉(同訓異字)はSPIの語句の用法で頻出。それぞれの意味を漢字とセットで覚えておくと判断しやすい。 よくある間違い: 「とる」という表記だけを見て、文脈を確認せずに感覚で選んでしまうミスがある。それぞれの文が表す具体的な場面(手に取る・採用する・撮る・摂るなど)を思い浮かべて判断しよう。