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SPI「二語の関係」の解き方完全ガイド|頻出パターンと見分け方

「二語の関係」は、最初に示された二語がどんな関係(原材料と製品、職業と道具など)にあり、どちら向きに並んでいるかを見抜き、同じ関係・同じ順序の対を選ぶ問題です。関係の種類は限られているため、パターンを覚えてしまえば短時間で正答できるようになります。

二語の関係を演習する

原材料と製品(例: 醤油:大豆)

「製品はその原材料から作られる」という関係です。選択肢には、順序が逆になっているもの(材料:製品)や、原材料ではなく産地・賞味期限といった別の属性を組み合わせたひっかけが必ず含まれます。二語目が本当に「材料」かどうかを確認しましょう。

「原材料と製品」を演習する

職業とその道具(例: 大工:かんな)

「その職業の人が使う道具」という関係です。よくあるひっかけは「職業と場所」の組み合わせ(例: 教師:学校)。道具なのか場所なのかを区別することが最大のポイントです。

「職業と道具・場所」を演習する

部分と全体(例: 花びら:花)

一方がもう一方の構成要素になっている関係です。「個体と集合」(例: 木:森)との違いに注意が必要で、部分がその全体の物理的な一部を構成しているかを基準に判断します。

「部分と全体」を演習する

同義語(例: 永遠:永久)

意味がほぼ同じ言葉の組み合わせを問うパターンです。選択肢の多くは対義語で埋められ、同義語は1つだけ、という作られ方が定番なので、まず全選択肢を「同じ意味グループ」と「反対の意味グループ」に仕分けると絞り込みやすくなります。

「同義関係」を演習する

対義語(例: 楽観:悲観)

意味が正反対の言葉の組み合わせを問うパターンです。選択肢の多くは同義語で埋められ、対義語は1つだけ、という作られ方が定番なので、まず全選択肢を「同じ意味グループ」と「反対の意味グループ」に仕分けると絞り込みやすくなります。

「対義関係」を演習する

道具とその用途(例: 時計:時刻の確認)

「何のために使うか」を示す関係です。道具の部品や販売場所を紛れ込ませたひっかけに注意し、二語目が「使う目的」を表しているかを確認しましょう。

「用途の関係」を演習する

原因と結果(例: 台風:洪水)

一方がもう一方を引き起こす関係です。結果に対する「対策」や「その後の対応」を紛れ込ませたひっかけが多く、「Aが起きたから自然にBが起きる」と言えるかで判断します。

「原因と結果」を演習する

得点アップのコツ

  • 最初の二語の関係を「◯◯:◯◯」という一言のラベルに言い換えてから選択肢を見ると、判断がぶれにくくなります。
  • 関係が合っていても順序が逆であれば不正解になる点を、毎回意識して確認しましょう。
  • 選択肢を先に全部読んでから、関係の種類ごとにグループ分けすると消去法が使いやすくなります。

よくある間違い

  • 関係の種類だけを見て、順序(どちらが先か)の確認を忘れる。
  • 「部分と全体」と「個体と集合」、「原因と結果」と「原因と対策」など、似ているが異なる関係を混同する。
  • 選択肢の中の似た言葉の響きにつられて、意味の関係を確認せずに選んでしまう。
二語の関係の問題を解いてみる